新みやぎ模試と実力テストの数学100点!
もちろん県順位・校内順位のどちらも1位。
中学1年生ながら快挙達成です。
(範囲の短い中間・期末テストに比べ)範囲の長い模試や実力テストでは全単元の総合力が問われるわけですが、ただ問題を数多くこなせばいいというものではありません。
実際に「勉強している割に点数が上がらない」という相談も少なくありません。
では、どうしたらいいのか?
少しだけ指導法をお話しすると、キーワードは『知のグループ化』。
一見違う解き方・考え方に見える様々なタイプの問題 → 実は深いところで解法のポイントが共通で「この考え方をすれば解ける」と整理する。
点としてバラバラだった知識を、1つのグループにまとめてあげるのです。
細かい事は省きますが、これを進めていくと生徒は問題を見た時に
「これはAの解き方」「これはBの解き方」
と瞬時に整理された解法がひらめく。
結果、混乱したり誤ったりする事なく確実に解けるようになる。
「やりっぱなし」との差は明白です。
と、これはほんの一例で、さらに相乗効果を生みだす方法もあるのですが、
いずれにしても生徒の成長を実感できるのは本当に嬉しいものです。