宮城県公立高校の調査書(内申書)と入試点数(受験当日の点数)の比率について

 

結論から言うと、上記の比率は高校によって違います。

具体的に実例を挙げると、

●仙台二高  調査書:入試(後期)=3:7

●仙台南高  調査書:入試(後期)=4:6

●仙台西高  調査書:入試(後期)=5:5

(データは今年3月実施のもの)

 

つまり、高校によって多少の差はありますが、高校合格には

●入試当日のテスト

●調査書の評定

の両方で良い成績をとる必要があります。(一部省略)